インタビュー

物販ONE生徒インタビュー 大学在学中に持病が重症化 精神障害者手帳2級 Aさん(24歳)

大学在学中に持病が重症化 物販は自分の天職 専業主婦 Aさん

物販を始める前

大学に通っていたAさん。

何事も楽しく、アルバイトや部活と学生生活を謳歌していました。

この生活が続けばいいのにと思っていたところ、周りの会社員の方々から

「楽しいのは学生までだから、最後の4年間楽しみな」

と言われたことに違和感を覚えます。

「就職をすると自由に生きられないのか?」

と自問自答し、

「自分である程度予定を組み立てながらできる仕事はないかな?」

と考えるようになります。

SNSで集客してモデルの仕事をしてみたり、SNSで配信をして仕事の他に稼げる方法を試行錯誤したところ、就職せずに稼げる道が見えてきたといいます。

そこで、就職しない事を選びます。

しかし、大学卒業直前で持病が重症化してしまいます。

重度なうつ病であると診断を受け、何もできない日々が続きます。

1~2カ月前までは元気で楽しい生活を送っていましたが、持病の悪化により、大学生活で頑張ってきたことが何もできなくなってしまうことがとても悔しかったそうです。

友人は新卒でそれぞれ頑張る中、Aさんは何もできず布団から出れない日々が1年ほど続きます。

ベッドでYouTubeやアニメを見て過ごしていましたが、徐々に病気の治し方について調べるようになります。

まずは病気第一、副業として何かできないかと考えるようになったそうです。

物販を始めるきっかけ

大学卒業直前に持病が重症化。

1年ほど仕事ができない時期がありました。

仕事を探していたところ、物販に出会ったそうです。

物販にはメルカリやAmazonなど色んなものがあり、何から始めればいいのか分からなかったため色んなスクールに行き説明を聞いたりしたそうです。

そのなかに物販ONEもありましたが、他のスクールと違うビビッとくるものがあったといいます。

10社ほど調べた結果、「ここだ!」と感じ、その日に教材を購入していただいたそうです。

そんなAさん、熱い思いを当時物販ONEにメッセージしてくれています。

当時は、仕事はないけれど稼がないといけない状況だったので、自宅にある不要なものをメルカリで売っていたのでメルカリの利用方法は知っていました。

最初は、メルカリが仕事になるの?と驚いたそうです。

最初は教材購入していただいたそうですが、内容がとても丁寧で細かくコンテンツが分かれいたので初心者でも誰でも始められるようになっていたといいます。

教材をすすめていく上で、横の繋がりが必要だと感じたAさん、仲間を作りたいという思いで物販ONEに入会したそうです。

物販ONEは抵抗はあったが、

「これしかない!」

と腹を括り入会したと話してくださいました。

物販ONEに入って辛かったこと・変わったこと

最初は月利を伸ばせなくて苦労したそうですが、ちょうど一年前に物販ONEに入会して初月から月利10万円という結果を出せたそうです。

最初は店舗仕入れを行っていたAさんですが、季節が移り暑くなってくると体調を崩してしまい店舗に足を運べなくなってしまいます。

そこで4万円まで収入が下がってしまいました。

実家暮らしではなく、一人暮らしで家賃の支払いもあったので焦りがあったそうです。

しかし、店舗仕入れ・ネット仕入れという選択肢を前もって知っていたそうで、不安はなかったといいます。

このタイミングで店舗仕入れからネット仕入れへ切り替えることになります。

Aさんの持病は、外に出る不安でパニックになってしまう病気で、外に出る事が難しくどうしても外出する際には15分前に安定剤を飲まなければいけないそうです。

しかも、薬の効果は3時間ほど。店舗仕入れには限界がありました。

今では、家で仕入れができる安心感・家にいる事ができる安心感があるといいます。

家にいる事、家で仕事ができることに喜びを感じていらっしゃいました。

一度4万円まで下がった収入ですが、ネット仕入れに切り替え10万円まで戻すことができ、その2か月後には20万円を達成し、現在も継続できているそうです。

体調のすぐれない日ももちろんありますが、そんな日も誰にも迷惑をかけずに自分のペースで仕事ができる事がとてもありがたいといいます。

物販ONEに入ってよかったこと

物販ONEには質問できる講師の方々が多くいらっしゃって私も今でも分からないことがあれば質問します。

事務所やオフ会へも行けば、物販を頑張る仲間がそこにはいます。

オンラインのサポートも充実していて、オフラインでも色んな人に会える環境が揃っているスクールはなかなかないんじゃないかなと思っています。

やっぱり、私のビビッとは間違っていなかったと思います。

Aさんにとって物販に出会ったことは、

「大げさかもしれないけど、人生の転機、自分の人生を変えてくれたもの。自分の天職です。」

と笑顔で話してくださいました。